約 1,226,062 件
https://w.atwiki.jp/vice2rain/pages/122.html
第三章・躑躅 確かに、世界に不思議は数多い。世界各国、各地にミステリースポットなんてものがあり、各地に七不思議なんてものがある。それらを列挙していけばもう数に限りがない。でもまあ、そんなところにわざわざ足を運んだりしなくてもそこらに不思議は転がっている。 …たとえば、こんな具合に。 僕はちらりと後ろを見た。…何故だろう。僕が立ち止まるとその子も立ち止まる。僕が歩くとその子も歩く。僕が走るとその子も走り、僕が振り返るとその子も振り返る。僕の後ろには当然その子がいる。けれど、その子の後ろには誰もいない。あるのは何の変哲もない街並みと赤く染まった空と雲だけ。一体何がしたいのか。 おかっぱ頭で古風な顔立ちの女の子。服はＹシャツに黒のネクタイ、ベストに短パン。それに黒の皮靴。まるで親戚の結婚式に行く男の子だ。しかしその恰好が妙にしっくりと馴染んでいる。とても可愛らしい子なのだが、何をしたいのかがさっぱり分からない。 新手のストーカーか、もしくは迷子か、ただ遊んでいるだけなのか。…ここははっきりと聞いてみるべきだろうか。迷子ならば交番に連れて行かねば。 僕は肩越しにその子を眺める。 「……」 女の子はちらりとこっちを見て、そしてすぐにもとの方向を見る。…これは、ただ遊んでいるだけ説が有力だろうか。 「…あのぅ」 唐突に、女の子は口を開いた。…もちろん、僕に後頭部を見せながらだ。そして当然、その子の視線の先には誰もいない。これは僕が話しかけられたと思っていいのだろうか。 「あのぅ」 「…ええと、僕に話しかけているの、かな？」 女の子は誰もいない空間に向かってこくこくと頷く。 「それじゃあ、こっちを向いてもらえるかな？話し難いからさ」 「あぁ、気付きませんでした」 くるりと踊るように方向転換をし、ぺこりと綺麗な礼をする。見れば見るほど人形のような子だ。表情があまりないからだろうか。 「あのさ、どうして君は僕の後を付いてくるのかな？何か用事でもあるの？」 出来る限り優しく言う。女の子は一切表情を変えずに口を開いた。 「…私たちを見る人がいると聞いたので、興味が湧きました。一度眺めてみようと思いまして、尾行させていただきました」 「尾行ならせめて隠れて着いて来て欲しかったな」 言うと、女の子はまたくるりと方向転換をし、僕に背を向ける。そしてくぅっと伸びをした。 「よい人で安心しました。それでは」 「…君は、」 振り返り、女の子はわずかに目を細める。 「私はツツジ」 僕の言葉を遮り、そう答えた。そしてその直後、全力疾走で逃げ出した。…“駆け出した”っていう感じじゃない。何かに追われているような、そんな必死さがあったから。 …それにしても。 『私はツツジ』 あぁそうか、と合点がいった。 桜の木の公園の近くに、庭に躑躅を植えている家があったはずだ。 『私たちを見る人がいると聞いたので、興味がわきました』 どうやら花もまた、人間と変わりはないらしい。 菫へ
https://w.atwiki.jp/moen0328/pages/79.html
躑躅/マキシミン マクロ使用者 白い森１で確認(読みは「つつじ」)
https://w.atwiki.jp/yaruopokenaru/pages/1433.html
┏【種族名】━━┳━━┓┃ミサカﾚﾌﾟﾘｶ ..┃ ♀ ┃N ：躑躅 (77号)┗━━━━━━┻━━┻【好感度：177】━━──【状態】普通 ひ° '⌒ヾ. ─ ､ , -､ こ ', ‐､ ／ ひ° ＿＿___} ／＿__ こ ∠二二二二二二.ｲi 、 .仁二二二二二∠三;| ＼ ／ {三三三三三三三三} ｀、 . / / i i ! ｌ i｀Vﾊ ', / / / / { i l i ! | i Vﾊ l/i ,ｨi爪八 从TiＺiメ.}八 ﾚ';! i | ｉｨ'卞 T ヽ{ 卞 `iへ. ∨j/;l ､ | ﾉイ从 乂ｿ 乂 ソ ﾉ }'⌒V ヽ i { 'う } i ! ﾉ八 - , ‐ ‐ '′ ト| ´/ｲ个 . ,_＿___ ,..イ ｉ l | l从 { ／{ ｛__,.ノ´} |八 } | ト| ﾊVﾞ. . .|＿人＿|. . . .)ハ|从| {.{ . . . ＼＼/./ . . . . . ／.厶 ,ﾊＶ . . . . ＼/. . . . . ./.／ } { l. . . . . . . . . .{╋}. {/ | ,ﾉ | . . . . . . . . . . . . . V | } |. . . . . . . . . . . . . ./ 八 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿【持ち物】 電気球 |┏【.ステータス .】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |┃ Lv． - 30 H - 70 A - 47 B - 32 C - 56 D - 47 S - 68 |┃ Exp： 0/60 |┣【タイプ】━━━━━── |┃ 電気 |┣【特性】━━━━━━── |┃ 静電気 |┣【性格】━━━━━━── |┃ すなお |┣【努力値】 0 / 508 ━━━── |┃ H P - |┃攻撃.- |┃防御.- |┃特攻.- |┃特防.- |┃素早.- |┣【覚えてる技】━━━── |┃ ●10万ボルト ●電光石火 ●電磁波 ●影分身 |┃ |┃ 鳴き声 電気ショック 尻尾を振る 電磁波 電光石火 エレキボール |┃ 影分身 叩きつける 10万ボルト |┃ 気合パンチ 目覚めるパワー 光の壁 守る 雨乞い 八つ当たり |┃ 雷 恩返し 瓦割り 穴を掘る 空元気 眠る 投げつける 堪える |┃ フラッシュ 誘惑 草結び 身代わり 岩砕き |┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 【ばつぐん(4倍)】 --- 【ばつぐん(2倍)】 地面 【いまひとつ(1/2)】 電気/飛行/鋼 【いまひとつ(1/4)】 --- 【こうかなし】 --- ※躑躅の技説明 141.5スレ目（207日目）に登場。ミサカのコピーであるミサカ・レプリカの一人、ミサカ77号。 特務レンジャークエスト「重要施設強襲任務」で遭遇。銀河団の下っ端、サウラーに渡されていた個体。 暇つぶしに一発芸をさせられていたが不評であった。 やる夫とバトルして敗北、ゴージャスボールでスナッチされた（好感度上昇×1.5）。 サウラーが扱いに困っていたため、彼が警察に連行される時、そのまま騎士団に保護してもらうこととなった。 141スレ目（208日目）に、ミサカとそれに協力した7・8・9号と共に全員まとめてリライブを行い、ダーク化が解除された。 7・8・9号と同じくデータ共有を行ったことでやる夫への好意を刷り込まれている。 141スレ目（209日目）、ボールから出した時に他のミサカたちと一緒にやる夫に告白、12人全員と恋人になった。 やる夫に「躑躅(つつじ)」というニックネームを付けられる。また、好感度100を突破し「愛の絆」を獲得している。
https://w.atwiki.jp/worldtrigger2ch/pages/248.html
トリガートリガー使い (-つかい) トリガーホルダー トリガー 広義には近界民(ネイバー)(とボーダー)の持つトリオンを用いる不思議技術全般。 防衛が目的のボーダーにおいては専ら武器や兵器として扱われているが、 本来は近界(ネイバーフッド)を支えている技術の総称であり、様々な利用がなされている模様。 狭義には生身をトリオン体に換装する装置、もしくはトリオン体で扱う武器・装備。 大きく黒(ブラック)トリガーとノーマルトリガーに分類される。 また近界に浮かぶ星々を作り出すトリガーが存在し、 それらは母(マザー)トリガーや女王(クイーン)トリガーと呼ばれる。 トリガー使い (-つかい) トリガーで戦う人のこと。 近界(ネイバーフッド)では一般兵と区別してこう呼ぶようだ。 トリガーホルダー トリガーを収めている手のひらサイズの入れ物。 形や大きさは様々。 戦闘時はこれを手にして起動することで生身からトリオン体に換装される。 起動はトリガーホルダーに触れ、「トリガーを起動する」という意志を明確に持つことで行われる。 トリオン体は普段はこの中に格納されていて、トリオン体に換装した際は生身が入れ替わりに格納される。 戦闘体のときはホルダーはどうなってんだろ -- 名無しさん (2016-11-23 10 12 27) Q. トリオン体になっている間、生身を格納したトリガーホルダーはどこにありますか？ A. 別次元(近界側の次元)に、独立したスペースを確保してあり、そこに格納されています。 -- 名無しさん (2016-11-23 13 21 14) なんで生身じゃないのに菊地原とかのサイドエフェクト使えるんだろ -- 名無しさん (2017-11-13 01 59 25) ワールドトリガー -- ワールドトリガー (2018-04-22 17 01 23) トリガーで作る空間ってって多分三次元じゃなくて四次元上に空間を作り出してると思う 訓練室とか体積的に無理やろってところに広大な空間ができてるから 要はエネルギー使って作る有限の四次元ポケットみたいな？ -- 名無しさん (2020-07-08 02 26 49) ↑ありそうだけど、訓練室に限ればVRみたいなもんなきはするな、あれは -- 名無しさん (2020-07-09 23 23 18) ↑そんな感じやろな トリオンつかわずにコンピュータで動きを疑似再現ってのはイメージ的にはそれだと思う。 -- 名無しさん (2020-07-10 15 54 14) ボルボロスが仮想戦闘モードで疑似再現できたのはトリガーの情報を読んで再現してたのかな？ログとか見れるなら細かい解析とかできそうやけど -- 名無しさん (2020-07-10 15 58 44) ↑VRみたいなもん、であってそのものじゃないからじゃない？ネイバーフッド技術使ってるんだろうし。解析はある程度できるって言ってたけど、多分ブラックトリガーの仕組みを全部解明、みたいなレベルの解析はできない -- 名無しさん (2020-07-10 16 59 34) パソコンとかでも中身が意味不明なファイルとかパスワードかかってるファイルとかでもコピーしたり、ストレージにアップロードして別のPCでダウンロードしたりすることは出来るじゃない？黒鳥の再現もそんな感じなのかなぁ -- 名無しさん (2020-07-10 17 17 37) 仮想戦闘モードはトリオンの動きだけを再現してるから、未解析のトリガーでもトリオンで動くものなら問題なく機能した、とでも考えるしかないかな -- 名無しさん (2020-07-10 21 32 12) 角トリガー解析して多少劣化でもいいからトリオンバッテリーのようなものが出来れば戦力が劇的に上がるんだがな。雷蔵くん頑張ってくれ。 -- 名無しさん (2020-07-17 10 53 07) ↑トリオンバッテリーは面白そう。オッサムみたいな低トリオン民でも戦力になる。マンガ的にどうかみたいなメタ的な話は別にして、『異界からの侵略者に対する対抗手段』として考えて、数で押すボーダーの戦い方なら悪くない。むしろ、今までトリオン能力が低くて弾かれてた人も戦力に入れられるな。コストは別問題だけど -- 名無しさん (2020-07-19 22 42 48) トリガーホルダーを一人で複数個所持＆同時起動とか出来るんだろうか。 -- 名無しさん (2020-07-20 10 36 23) 三輪がノーマルトリガーから風刃に切り替えてるから両方所持していたと思われる。同時起動は無理だと思う。レイジがわざわざ特注トリガーホルダー使ってるわけだし -- 名無しさん (2020-07-20 12 43 01) トリガーホルダー複数は無理っぽいけど外付けデバイス的なものの操作は出来るっぽい？ヨミのコントローラーとか？ -- 名無しさん (2020-07-20 16 10 06) 三輪の風刃の時の要領で、ホルダーを複数持ち歩いて適宜切り替えて戦うとかは出来そうだね。トリオンが十分にあれば、だけど。 -- 名無しさん (2020-07-20 16 50 46) 同時起動状態になってるのは「ボーダートリガーの戦闘用トリオン体・黒トリ由来の生活用トリオン体・瀕死の生身」で入れ子になってる遊真くらいかな。切り替えならヒュースも「刺したふりスコーピオン→蝶の楯」やってる。トリオンの運用コスト以外にも、1人に2個も3個もトリガー作るコストとか、ホイホイやれるもんでもなさそうだけど不可能ではない。レイジさんや荒船さんみたいなタイプにはそういうトリガー持たせて運用させるのもメリットがありそう。 -- 名無しさん (2020-07-20 23 35 49) 後は純粋に後付け武装でも作るとか？近界ではありそうだし。弾倉、みたいな感じで外付けバッテリーにして。トリオン体に組み込む分トリオンはかかるだろうけど、來間か何かに積んでおく、エンジニアやオペレーターに持たせる護身武器くらいには使えないかな。 -- 名無しさん (2020-07-21 20 42 22) まあやっぱりコストの問題だよなぁ。特に今の時期はボーダーに新入隊員わんさか入ってきてる時期だし、外付けトリガーは「理想的」ではあるが現実的には今すぐ常設しましょう！ってのはちょっと難しいと思う。 -- 名無しさん (2020-07-22 16 44 58) ただ今回の公開遠征は色んな意味で「特別」だから、ボーダーとしてもそこに力入れてるだろうし外付けトリガーを特別採用する可能性は十分あると思う -- 名無しさん (2020-07-22 16 46 14) 上の方の「トリオンバッテリーのようなもので低トリオン者も戦力に」って発想、もしかしたらカルワリアの簡易トリオン銃がそれかも -- 名無しさん (2020-07-24 05 02 12) 「トリオンバッテリー」か・・・、どうしてもデフォルメ千佳の顔が出てくるｗ あるいは電池の様な形にするとしてもそこにせっせと夜なべしてトリオンを注ぎ込む千佳の姿が浮かぶ（実際はちゃんとラボ等で作成するだろうけど）。 -- 名無しさん (2020-07-24 11 10 55) 基地の防衛で近いことやってるっぽいし 技術はあるんだろうな 遠征に持って行けるサイズかはわからんけど -- 名無しさん (2020-07-24 20 27 44) 実現可能性は十分ありそう（クローニンいるし）だけど、メタ的にボーダーの武装としてはあまり出てこなさそうな感じはある。 -- 名無しさん (2020-07-25 23 38 20) 鬼怒田さんの説明を聞く限り、遠征艇そのものの動力もバッテリー的なものなんだろう。実際千佳がいると充トリオンが早い。 -- 名無しさん (2020-07-27 13 46 13) トリオンバッテリーを戦闘にっていうのはボーダーではあんまり有効的ではないんやない？あればそれだけで強いってわけじゃないし誰もが千佳みたいになれるわけじゃないやろから 武器にはもう使われてるやろな町に設置されてる罠とかトリオンで動いてるはずだし回収したトリオン兵はトリオンにして基地に保存するって言ってたし -- 名無しさん (2020-07-28 02 27 52) ↑メイン戦力にはならなくても、補助機構としてはそこそこ使いどころはありそうだけどねえ。技術は必要とされそうだけど。 -- 名無しさん (2020-07-31 00 05 37) 攻撃力も防御力も装備数もトリオン量に依存してる以上、千佳並とはいかずともステータス上2くらい上がるだけでも結構意味あると思う。もちろんそれを活かす技量が大事だけどね。 -- 名無しさん (2020-07-31 06 16 47) 攻撃補助よりも衛生兵というか回復トリガー的な物が欲しいな。手足落とされたらリスボーンするまでそのままですーは防衛戦もだけど遠征先では不便すぎる。 -- 名無しさん (2020-08-06 17 07 27) ↑そりゃあればほしいけど、在ったとしてブラックトリガークラスだろうな。アレクトールがそんな能力を持っていたくらいで。基本的に回復という概念はなさそう -- 名無しさん (2020-08-06 23 53 33) スコーピオンで自他の傷をふさいだり義肢を作ったりはできるかな。不便って点では敵味方条件同じだし、ベイルアウトがあるだけマシではある -- 名無しさん (2020-08-07 00 13 56) アレクの回復要素見た感じでは結局失ったトリオンの確保が一番の問題だと思うけど、トリオンのシェアみたいな感じで千佳のトリオンを分ければ出来るかも？ただ千佳のトリオンも遠征先じゃあんまり浪費出来ないだろうからなぁ -- 名無しさん (2020-08-07 01 44 47) 使用者の四肢のいずれかが欠損してる場合ってトリオン体はどうなるんだろうか。先天的な場合と後天的に失った場合の違いとかもあるのか気になる -- 名無しさん (2021-02-11 12 14 56) ↑どうもこうも本人の設定次第で自在なんじゃないのか？ただトリガーって手で握って起動してるシーンばっかりだから両手がないと起動すらできないはあるかもしれんが -- 名無しさん (2021-04-24 21 45 25) 一巻の遊真は修のトリガーを手から浮かせた状態で起動してるし，確かトリガーに触れてさえいれば良かった気がする。 -- 名無しさん (2021-04-25 00 01 53) ↑14 おそらく外付けと思われる、簡易トリオン銃は近界にはあったから同じようなものは作れそう。ただ生身ならどっちみちきついけど。 -- 名無しさん (2021-04-25 01 56 06) アステロイドで出した六面体を「ただのトリオンキューブ」って呼んでるから、トリオンのキューブ化技術は一般的なのかな？もしそうならトリオンキューブを保存燃料みたいにできそうだけど -- 名無しさん (2021-04-26 11 03 14) ↑6 トリオンさえ補給すりゃ回復できるなら換装解いたときに回復できるだろうからそんな単純なもんじゃないと思う -- 名無しさん (2021-04-26 11 47 58) ↑2 キューブ化というより、トリオンに何も加工しない場合は勝手にキューブ状になるのかもと思ってる。結晶みたいな安定形というか。 -- 名無しさん (2021-04-26 11 56 14) アステの機能障害とか黒鳥適合とかトリオンは人によって性質あるっぽい描写有るし、武器とかに出力(エクスポート)はできても自分のものとする(インポート)のは相性良くないと無理っぽい。どっちにしろ自分で言ってるように遠征先じゃよっぽど難局に立たされない限りはトリオンは無駄遣いできないっていうのが問題だろうけど -- 名無しさん (2021-04-26 21 12 17) 腕欠損してる状態でどうやってトリガー起動したり切り替えてるの。手に持つトリガー全般不利じゃね？って思う。腕欠損したらメイン／サブ使えなくならないと、後ろでに回してトリガー起動させてる描写の意味なくない？ -- 名無しさん (2021-12-15 18 09 47) 「後ろでに回してトリガー起動させてる描写」ってのがちょっと分かんないんだけど多分トリガーの切り替えは（トリガー換装後は）頭の中で「これを使おう」と思ったら出てくる、っていう感じっぽいから腕は関係ないと思うよ -- 名無しさん (2021-12-15 19 08 46) 空閑が王子倒すシーンとかかな。頭で考えて発動できるなら、後ろ手に隠す意味はないね。むしろ何か仕掛けてるって勘ぐられる。 -- 名無しさん (2021-12-15 19 29 58) あーホッパーか。たしかに一部のトリガーは手で出してるように見えるけど射手トリやシールドは腕欠損した状態で出せてる以上「起動に腕が必須」なんじゃなくて「起動は頭でできるけどモノによっては腕の先から出現するから場合によって隠す」じゃね？逆に言えば起動すると腕から出てくるトリガーはたしかに使えない（持てない）ってことになるけど両腕どっちも欠損する状態なんてほぼないしなぁ -- 名無しさん (2021-12-15 20 12 18) もっと補足すると両腕吹っ飛んだ状態でもシールドや弾トリは使えるだろうし、孤月とかも出現させること自体はできる…と思う -- 名無しさん (2021-12-15 20 19 08) 堤さんあたりが「アタッカーの片手が空いてたら仕掛けを警戒して然るべき」とか言ってたので、後ろ手起動はむしろ警戒させる（処理能力を割かせる）ためにやってるはず。遊真の場合なら腕を隠した→グラスホッパーでの移動かスコーピオンをどこかに伸ばしてるかどっちだ？みたいな。トリガー出すのに必要かってとこだと多分不要だけど、手の向きとかで補助したほうが起動位置や狙う場所をイメージしやすいみたいなことはあるかも -- 名無しさん (2021-12-16 12 03 21) シールドもよく見たら、吹っ飛んだ腕で起動した時、千切れた腕の先になんかそれっぽいの(グラホみたいなヤツ)が描かれてることあるで -- 名無しさん (2021-12-17 01 52 48) まじかそんなのあったっけ -- 名無しさん (2021-12-17 08 29 55) シールドは六角形のが表示されてることがあるね。腕がちぎれてるかより遠隔シールドのとき描かれてると思う。 -- 名無しさん (2021-12-17 09 18 28) あーそういうことか。ってことは(今ある)腕の末端が出力の支点的なものって考えたらいいのかな -- 名無しさん (2021-12-17 09 32 27) 遠隔シールドなるほど。トリガー起動用のパーツが腕にあるというよりは、トリガー起動用の配線がトリオン器官から手の先まで伸びててその末端で起動する、みたいなイメージかも。 -- 名無しさん (2021-12-17 15 16 10) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mugennotikara/pages/52.html
玉狛支部隊員が使用するトリガーについて 【ガイスト】：使用者・烏丸京介 トリオン体の安定性をわざと崩し武器・脚にトリオンを流し込み、武器も体の一部とみなし変形させる（これはアフトクラトルのトリガー技術と発想が似ている、角がない分トリオン体への負担が大きく不安定なトリオンが漏れ出す）。戦闘能力をかなり引き上げるトリガー
https://w.atwiki.jp/worldtrigger2ch/pages/350.html
全般 雷の羽(ケリードーン) 蝶の楯(ランビリス) 全般 トリガー角(ホーン)を持つアフトクラトルの兵士が扱うトリガー。 角(ホーン)トリガーという名称はBBFが初出。 レギーは「アフトの強化トリガー」と呼んでいる。 東も「"上"から聞いていたアフトクラトルの強化トリガー」と言っているため、レプリカも強化トリガーと呼んでいるようだ。 黒(ブラック)トリガーであるかのように見える優れた性能を誇るが、黒トリガーではない。 ノーマルトリガー(の中の強化トリガーというカテゴリ)と見なすべきか、黒トリガー・ノーマルトリガーでもない強化トリガーと分類すべきかは不明。 このwikiのメニューでは一先ずノーマルトリガーに分類している。 レプリカによると「角つき」はトリオンの量だけでなく質も変化しており、 「角つき」が使うトリガー(＝角トリガー)は「武器」というよりは「身体の一部」と言った方が良いらしい。 ハイレインによるとボーダー玉狛支部のトリガーであるガイストは、 武器を身体の一部と見なし変形させる点がアフトクラトルのトリガー技術と発想が似ているとのことで、 さらに角の補助がない分トリオン体の負担が大きいとも言っている。 作中では、武器が身体と一体化していたり、複雑な武器を身体の一部のように自在に操っていたりする描写が見られる。 現在のところ作中では、雷の羽(ケリードーン)と蝶の楯(ランビリス)の2つが確認されている。 雷の羽(ケリードーン) 砲撃型の角(ホーン)トリガー。 蝶の楯(ランビリス) 磁力を操る最新型の角(ホーン)トリガー。 さすがですね -- ヒュース (2021-07-05 11 32 21) アフトのトリガーは腕輪が玄界でのトリガーホルダーの代わりかと思ってた(泥の王・蝶の楯)。だからホーントリガーは腕輪を没収されてもヒュースの頭にあるし？、トリオン体(の元になる人体)と各トリガーを結び付ける補助をするものかと思ってたんだが -- 名無しさん (2022-08-23 17 20 47) 確かに。トリガーホーンと強化トリガーって言っているように見える。BBFに角(ホーン)トリガーという名称で載っていると書かれているけどどこだろうか？トリガー角(ホーン)なら見つかるんだけど -- 名無しさん (2022-08-23 22 17 37) 確認してきた。キャラクターパラメーターに「角トリガー装備時」がある。で、コレの意味はまずキャラクターパラメーターで迅を見る。黒鳥時とそうでない時の2種類ある(名前で並び替えると分かりやすい)。つまり黒鳥は装備するとトリオンとか増える(チカが黒鳥並みのトリオンと言われるのはこのため)。で同じ表記で角鳥が注釈されてるので、角鳥装備時も補正があるんじゃないかと考えられる。この補正がこのページ本文にある「身体の一部」うんぬんに繋がるのだと思う。つまり、トリガーホーン持ちが蝶の楯を使えば「角(ホーン)トリガー、角なしが使った場合は蝶の楯であってもノーマルトリガー(強化トリガーではない) -- 名無しさん (2022-08-24 11 11 16) ↑(続き)あるいは角なしでは蝶の楯は使えない、ということになる、らしい -- 名無しさん (2022-08-24 11 13 54) ランビリスとかめちゃくちゃトリオン食いそうだし、並トリオンじゃ扱えないってもありそうだよな -- 名無しさん (2022-08-25 14 46 30) ガロプラすらサイドエフェクト持ちがいるのにアフトに出てこないのはホーンでトリオンを安定させすぎて「副作用」が発症しないのかもね。 -- 名無しさん (2023-04-11 18 09 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/worldtrigger2ch/pages/356.html
母トリガー (マザー-)「神」 (「かみ」) 冠トリガー (クラウン-)ツチガミ 雷神丸 母トリガー (マザー-) 近界(ネイバーフッド)の惑星国家を形作る巨大なトリガー。 女王(クイーン)トリガーとも呼ばれる。 後述の「神」となる生贄を放り込むことで機能する。 アフトクラトルは現在は自国の属国となっているガロプラを攻めた際、真っ直ぐ母トリガーを押さえに行っている。 アリステラは5年前に戦いで滅んだ際、母トリガーを密かに王女と王子に継承させ、玄界に亡命した後、 ボーダー本部基地の地下深くに設置することで、短期間で急速にボーダーのトリガー戦力を大きくすることが出来た。 「神」 (「かみ」) 母(マザー)トリガー(女王(クイーン)トリガー)に放り込まれる生贄のこと。 母トリガーと何百年も同化して寿命が切れるまで星の面倒を見る。 「神」のトリオン能力が大きいほど星も大きくなる。 「神」が死ねば星も死に、風も吹かず雨も降らず夜も明けなくなる。 (近界(ネイバーフッド)の太陽は各惑星国家の「神」が生成している人工の小型天体) アフトクラトルは「神」を厳選することで国力を上げてきた国であり、「神の国」と呼ばれている由来となっている。 ボーダーの母トリガーは「神」がいない状態で王女が動かしているだけなので、他国の母トリガーと比べて出力が非常に小さく、星を作って維持することは到底不可能だと言われている。しかし玄界は元よりトリガー技術に依存することなく存続してきたため、問題とはなっていない。 冠トリガー (クラウン-) 母トリガー直属の、その星で一番強力なトリガー。母トリガーを守護するためのものや、星を豊かにするためのものなど、星によって様々な用途がある。冠トリガーがどのような役目を持つかによって、その星の特徴が左右されることもある。 近界共通の用語ではないらしく、遊真が長い間住んでいた国では「ツチガミ」と呼ばれていた。 ツチガミ 上記の遊真が長い間住んでいた国の冠トリガー。 小型の六本足の動物のような姿。多数存在し、土木工事等を担当していた模様。 雷神丸 ボーダーの玉狛支部が保有する冠トリガー。 外見は何故かカピバラ。「陽太郎を守る」という役目を持ち、辺りを火の海にするほどの戦力を持っているらしい。 レプリカ先生がアフトクラトルの現状について驚いていたけど、 マザートリガーについてはネイバーでは最大の機密事項なのかな? -- 名無しさん (2019-07-21 12 02 42) 生贄にされた後の意識とかあるのだろうか。もしあったら軌道とか多少操作できるのかな（玄界に帰りたい、みたいな軌道を取ったり）。 -- 名無しさん (2019-07-25 02 32 36) ↑元々、玄界と近界が一緒だった説を推すなら、近界民が生贄に捧げられて、元は玄界の人間だったこと知れるんだったら、それもあるかも。(妄想) -- 名無しさん (2021-09-10 22 13 19) マザートリガーの神の寿命ってタイミング次第では近海の複数の国で一斉に切れかねないんだよな。 -- 名無しさん (2021-12-29 10 36 53) 2000年問題みたいだなｗ -- 名無しさん (2021-12-29 11 17 50) 冠トリガーへの命令ってどこまで融通効くんだろう？例えば、雷神丸をツチガミにする事も可能なんだろうか -- 名無しさん (2021-12-29 12 55 49) 訂正 冠トリガーの名称が遊真の長く住んでいた国ではツチガミだっただけでトリガー名？みたいな感じだと思う -- 名無しさん (2021-12-29 17 15 06) ↑ごめん言い方が悪かった。雷神丸の役割をツチガミみたいにするのは可能なのか？を言いたかった -- 名無しさん (2021-12-30 00 08 07) 作られた星によって冠トリガーの役割は異なるし、雷神丸の役割はあくまで陽太郎を守るってことだから、ツチガミのようなことは仕様外だからできないんじゃないかな？本部建設したのは雷神丸です、とか面白いかもしれないけど。 -- 名無しさん (2021-12-30 00 45 38) 母トリガーの使用者（および神？）次第で、ある程度のコントロールはできそうだけどね。カピバラの姿のままでの命令変更くらいなら容易な気はするし、現ボーダーにやる理由はないが「神」をぶっこんで出力を上げたらカピバラを大量に増やせるかもしれない。母トリガーは一般トリガーと異なり人工作成は現状無理そうなので、根本的なレベルの仕様変更は黒トリガー同様に難しそうな気はしてる -- 名無しさん (2021-12-30 04 55 54) チカが玄界の神になったら三門星ができるのか -- 名無しさん (2021-12-30 11 22 47) 私が城戸さんなら、千佳を秘密裏に攫って監禁して神にする。で、強大なトリオン兵(天羽)を量産して近界に攻め込む。武力は行使せず、脅しをかけてさらわれた人達を取り返しつつ、反アフト同盟の合従を組んでいって、アリステラを再興する。で、近界とのゲートを永遠に閉じる手立てをした後、ネイバーを解散して、死んだ仲間を供養するために僧籍に入って、細々と余生を過ごす。 -- 名無しさん (2022-02-11 13 20 15) ↑ボーダー -- 名無しさん (2022-02-11 13 20 49) 近界に攻め込むのに武力は行使せず？ -- 名無しさん (2022-02-11 19 59 50) 示威行為といつことで。ウクライナ国境のロシア軍的な -- 名無しさん (2022-02-12 00 18 51) 「私が城戸さんなら」って前置きで笑っちゃう -- 名無しさん (2022-02-12 02 11 30) 考えてみればこの母トリガーシステム違和感あるよね。現実に例えると船の上で暮らしてるようなものだし、元々近界民もどっか玄界に似た世界からの移住者か何かなんだろうか。 -- 名無しさん (2022-02-27 11 25 47) 神のトリオン量が5000兆くらいあったら太陽くらいデカくなったりするんだろうか？ -- 名無しさん (2022-12-22 21 07 49) なんか天羽に似てる気がする -- 名無しさん (2024-03-24 13 06 46) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/platina/pages/11.html
トリガー管理 名前(ｱﾙﾌｧﾍﾞｯﾄ順) ▲ 東 春 ▼ ク 南 夏 ◆ 西 ダ 秋 ● 北 水 冬 ★ 青 朱 白 玄 ■ 確認日 Daichi ▲ - - ▼ - - - ◆ 〇 - - ● - - - ★ - - - - ■ 08/03/31 Daydream ▲ - - ▼ - - 〇 ◆ - 〇 - ● - - - ★ 〇 - - - ■ 08/03/31 Ecthel ▲ 〇 〇 ▼ - - - ◆ - - - ● 〇 - 〇 ★ 〇 〇 - - ■ 08/03/24 Fildeer ▲ 〇 - ▼ - - - ◆ 〇 〇 - ● 〇 - - ★ - 〇 〇 〇 ■ 08/03/31 Htc ▲ - - ▼ - - - ◆ - - - ● 〇 - 〇 ★ 〇 〇 〇 〇 ■ 08/03/31 Kiichiro ▲ - - ▼ - - - ◆ - - - ● - - - ★ - - - - ■ 08/03/20 Lakushumi ▲ - - ▼ - - - ◆ - - - ● 〇 - - ★ - - 〇 - ■ 08/03/31 Morpheus ▲ - - ▼ - - - ◆ - - - ● - - - ★ - - - - ■ 08/03/31 Rickle ▲ - - ▼ - - - ◆ - - - ● - - - ★ - - - 〇 ■ 08/03/31 Subaru ▲ - - ▼ - - - ◆ - - - ● - 〇 - ★ - - - - ■ 08/03/20 Takezawa ▲ 〇 - ▼ - - - ◆ 〇 - - ● - 〇 〇 ★ 〇 〇 〇 〇 ■ 08/03/24 Tyouhi ▲ - - ▼ - - - ◆ - - - ● 〇 - 〇 ★ - - - - ■ 08/03/31 最終管理者 Daydream 08/04/01
https://w.atwiki.jp/fn_trpg/pages/28.html
躑躅 美箏(つつじ みこと) シノビガミ「ムラサキグルマ」で論理メガネがRPしたキャラ キャラ設定 職業 年齢 性別 身長 体重 出身 髪の色 瞳の色 肌の色 キャラシート 流派：比良坂機関 指定特技 拷問術、手練、調査術、遊芸、経済力、召喚術 忍法 接近(遊芸)、魔琴、神咒、一角、凶手(手練) 奥義 和洋セッション現の調べ (完全成功/輝き/分野限定) 口上 和に流るるは雫となりて 洋にかけるは波となる 夢見に揺蕩う遠き声を 現世に響く龍と知りせば 泣く子も惚ける二重奏 箏と同時にヴァイオリンを奏でる。音の波長を増幅させ、音を混ぜることで 音の揺らぎから情報を取得することもできる
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/2952.html
松永の妾な毛利にちょっぴり萌えたので短文投下。 松永がにょた就にこれこれこう。 やっているだけ 苦手な人はNGワード：躑躅 ……………… 小さく息を付き、夕暮れの庭へと目を向けた。 肩のあたりでばっさりと切り揃えられた胡桃色の髪が揺れる。 鮮やかな色合いで若草の地に色とりどりの花を織り込んだ小袖は、小柄な彼女に良く似合っていた。 紅いつつじの花が水に映る様が視界に入り、ふと歌を口ずさむ。 「岩つつじ……岩根の水にうつる火の」 そこまで詠んだ所で背後に気配を感じると、彼女は黙り込んだ。 「……影とみるまで眺めくらしぬ、か。卿は見掛けによらず詩歌の才があるようだ」 やはり大江の血であろうか、と男は口元に薄く笑みを浮かべながら近付いてきた。 「何用ぞ」 くるりと振り返った白皙の面には一切の表情はなく、かつては氷の眼と恐れられた琥珀の瞳には何の光も映っていなかった。 「卿がどうしているのかと気になって立ち寄っただけだが」 「随分と暇をもてあましておるようだな、松永」 ふ、と微かに唇を緩め、再び視線を庭へと向ける。 「国が……いや、西海の鬼が恋しいかね、元就公」 相変わらず素っ気無い態度を取られ、苦笑しながら松永と呼ばれた男は元就の横に座った。 「何故、そう思わねばならぬ」 ほんの一瞬、彼女の顔に走った動揺に、男は更に笑みを濃くして顔を寄せた。 「随分と懇意にしていたとの噂を聞いたのでね」 「貴様には関係なかろう」 そのまま腕を伸ばして、胡坐をかいた己の膝の上に元就を抱き上げる。 「いや、そういう訳にもいかないな」 細い顎を捕らえると、女のものにしては薄い唇へと触れる。 「卿が私のものである以上、他の男に心を残しているのは不愉快でね」 「我に心などない」 「ああ、確かに卿は何も持たない。そう思っていたが」 痩躯を床へと押し倒しながら、松永は元就の腰帯へと手を伸ばす。 器用に着物を緩めながら、白い肌へと触れていく。 元就は何の抵抗する事なく、ただ黙って相手の所業を眺めていた。 男の手と舌が肌をなで、時には吸い付き、快楽を引きずり出していく。 だが、彼女は相変わらず能面のごとき無表情である。 「興が乗らない宴は苦手かね」 乳房を弄りながら、松永は短い髪の間から覗く小さな耳朶へと歯を立てた。 「んぅ」 きゅ、と強めに乳首をつね上げられ、短く声を上げる。 「……するなら早う致せ」 微かに震える気丈な声音。 「もう少し色気のある言葉で誘ってくれないかね」 肉の薄い脇腹をそろりと撫でながら、声を抑えて笑い、松永はほっそりとした両足を開かせた。 とろりと蜜を零しながら、ひくりと蠢く秘所を晒すように、更に足を持ち上げる。 「これならば良く見えるだろう？」 袴を緩めて己の屹立する逸物を取り出し、わざとらしくゆっくり挿入する。 「は、……っ」 じゅぷり、と十分奥までおさめると、押さえつけた小柄な体がぴくりと跳ねた。 「吸い付いてくるほど、私が恋しかったのかね」 ゆるゆると動かして緩慢に刺激しながら、元就の熱を半端に煽り立て、苦悶に歪む顔を眺める。 「……馬鹿な、ことを」 「では、彼の事でも想っていたのかね？」 「違うと、言うた筈よ」 「やはり卿は薄情だ、あれほど情を交わした相手もすぐに忘れる。そうではないかね、西海の鬼」 松永はそう言って、襖へと視線を向けた。 つられて元就が顔を向けると、目の前で開いた襖の向こうに元親がいた。 三好三人衆といったか、松永の部下が構えた槍で動きを封じられているらしい。 「何故……あぁっ」 じっとこちらを見詰める瑠璃紺の隻眼と目が合った。 松永の動きが激しくなり、先程までの緩やかな刺激とは比べ物にならないそれに翻弄される。 見られている、という意識が更に羞恥心を煽り思考が止まる。 娼婦のように体を開き、男に抱かれる様を、よりによって彼に見られるとは。 「は、あぁっ、あ……んんっ」 何かを言わねば、と思いながら、松永に口を塞がれ、舌で口腔を犯される。 松永の容赦ない攻めを受け、一気に絶頂へと達した。 茫洋とする思考の中、どくりと胎内に精を放たれたのを感じ、ふるりと肩を震わせた。 どさり、と抱え上げられていた体が開放される。 「どうかね、気分は」 覗き込んでくる松永の声だけが妙に大きく聞こえた。 （了）